通過点である場所

ようやく今日で検定試験が終わってほっとしています。前夜はお店も定休でリアルお風呂上りにまったりして過ごせたんですが、やはりなかなか緊張しました＾＾；

ここに座っているとマネーツリーにやってくる方と遭遇します。
この前は知り合いが運営しているグループホームのメンバーさんがやってきて、ちょっとうれしかったり＾＾その知り合いさんも、前のシムにあった、わたしの活動原点と言えるべきcafeの常連さんでもありました。
助け合う精神というかそういうのが継がれている部分があるのだなあと思いました。
それは大仰な使命感というのではなく、もっとシンプルな感覚。
孤独は自分自身が作るものですが、それを気にかけてくれた優しさに
今も支えてもらっている気がします。

初心者から始めて、いろいろな楽しみを見つけているボランティアさんたちもいずれは自分の道を歩いていくでしょう。
そういう通過点的な役割の場所であっても、ここで得たものがその後の支えになれば良いなあと思います＾＾


余談・・・shojiさんがＢｌｏｇｇｅｒにやってきましたので早速リンクさせていただきました＾＾アバターと違わぬリアル像！素晴らしいです。百合若さんに次いで２人目の衝撃ですｗ

ブログとチャット

モン･サン･ミッシェルのカフェに来てみました。こうしてゆったりの昼間を過ごせるのも残り少ないですねえ。

ブログは書いているけどチャットは苦手・・・という人もいると思います。

コメントやトラバなどの書き込みがあって、ブログとしての情報発信が成り立っている分気持ち的には受身に近いものなのかなあと最近考えました。

自分に置き換えてみるとSL系のも含めてmixiもいれて4つくらい持っていた時期がありましたが、チャットとなるとまた違った言葉の選び方とタイミングに苦心していたような・・・＾＾；

普段でもそうですが割と自分から話しかけるのが得意ではないのです。

でも慣れもありますね、カフェの店主をするようになってからどうにか平気になってきました＾＾

それぞれの書き込みにおいての空気の読み方もちょっと違ったりするし、でも要は「こう書いたことによって相手はどう思うかな？」ということを念頭にスマートに楽しめるのが理想ですね＾＾（といっても私も失敗ばかりですが・・・）

最近入ったスタッフさんたちは基本的チャットが上手なほうだと思いますが（上手というのは顔文字とか速度的なことじゃなく、自分が今こう思っている、ということをきちんと表現できているということです＾＾）それでもセカンドライフでのアバター越しのチャットというのでこれから苦労する部分もあるかもしれません。

自分から話しかける！という気持ちがないと広がっていかない世界ではあります。

恥ずかしがりの人もあせらず向き合っていけばいいと思います。