2008-09-25

Let,s dance! For freedom of the world

来月のイベント用のダンスフロアがシムのモール上空で建築中なのです。
かなりの高度なので動きも軽やかー^^ちょこっと踊らせてもらいました。

お友達も含め大体がダンス好きな環境です。ボールルームもラテンもレゲエも
トランスもあまりジャンルは気にせず好きですが、年代的に80年代のヒットレヴューが一番しっくり疲れず踊れる気もします。ABBAやデフレパード、ちょうど私が小学校高学年のころはシンディ・ローパーやカルチャークラブなどが出て来て、お姉さんの影響かちょっとませた同級生がいてその時代の洋楽は結構身近でしたねえ。
ちなみにダンサーでもないのにシンクロHUDも装備してますwたまにふらりと一人で踊りに行こうかなあ^^

2008-09-21

スタッフ紹介〜その6〜

一番若い(SL歴です)Kokomo Beligさんです。
最初は可愛らしい雰囲気だったのが最近スキンを変えてから
しっとりした大人っぽさが出て来ました^^リアルな話とか割とするんですが
人生経験の豊富さとバイタリティに脱帽です〜。
フリーを頂いたり、キャンプをしたりと文字通り新しい世界を
あちこち出歩いて満喫している感です。いろいろやらかしながらもwそれも
楽しんでいってくれたらいいですね〜^^

2008-09-19

あわただしい日々

来月からのシムイベントに向けて同居人含めあれこれ忙しい毎日です。
出店ブースの窓口を担当しているので参加者さんへの連絡やそれぞれのお店の紹介(これはソラマメブログに載せてます)などなど。こういうイベント類は案外出店時の際、テナントさんとのトラブルが割と多いとの事なので、気持ちよく参加していただけるよう気を使うものです。
幸い快く引き受けてくれるお店の方ばかりで感謝するばかり^^初のイベントですし、集客という面では未知数なのですがそれにも関わらず協力していただけるのはありがたいばかりです^^

今日、あさってとリアル休みなんですがブログ更新に追われてますwこれ書いたらすこしお昼寝しようかな?

2008-09-13

ハートウォーミングな家具

季節を考えてカフェの模様替えもよくします。
建物自体の編集も限度があるので、家具の配置やテクスを変えたりくらいですが
それでもあれこれ考えるのは楽しいですね。
こちらはcouvertureさんというヴィンテージファブリックを元に家具を制作、
販売しているショップで売られているソファーです。
さほど高プリムでもなくダイアログでアニメも選べる「使いやすい」ものです。
SLを知る前の趣味のひとつが手芸でしたので、あの布地独特の懐かしい
デザインや風合いを知るものにとっては、なんともほっとする手触りを感じますね^^
ただ、綺麗な「ファブリック」が主なようですので(これは画面を通して見る色彩のイメージを考えると致し方ないのですが)個人的にはもう少しヴィンテージ色の強い褪せた色味のものがあればいいなあと思ったりします。
家具を選ぶ基準は、さほど高くなく、低プリムで、使ってて居心地がよいか、というのと素材感ですね。これはリアルで選ぶのとなんら変わらない感覚なのが面白い^^
一応、おうちに帰って来たようなくつろぎ感を提供するカフェですから感覚的に訴えてくる部分というのは妥協せず選びたいです。
他におすすめなのはCHERRY BRANCHさんの家具。シックな色味とディティールがいいですね。フリーで置いてある本棚がまたいいのです。うちのお店でも置かせていただいてます^^

2008-09-09

スタッフ紹介〜その5〜

ソラマメブログのスタッフ募集記事を見て応募してくれたYuki Freeseさん。
新人さんの中ではお姉さんで、yuyukeくんの次くらいでしょうか。
さりげない心配りが出来る優しい女の子です^^
たまに弟の(別アカともいう)Kaitoくんもふらりとやって来ます。
こちらは知的そうな美少年です。
これからここで働く事でいろんな自分の可能性を見つけていってくれればいいですね^^

2008-09-05

支援、ということ

新しく勤務したスタッフさんが4人。
このうち先月に生まれたばかりの方が3人です。
バックグラウンドもそれぞれで個性豊か^^
すこしずつこの世界に慣れていく様子が興味深いですね。

私や同居人がSLを始めた頃は、プレアカでカード登録してなければリンデンドルが手に入らない、一般人(ベーシックねw)にはこつこつキャンプで貯めるかお仕事するか、自分でものを作って売るか、くらいの情報しかなかった訳です。
此処半年くらいでそれもずいぶん変わって来て、電子マネーを買って換金したり、増えて来たSL内の換金業者から換金したりとお金が手に入りやすくなりました。
そのせいか、ものすごく貯める事に固執する・・・という人があまりいない気がします。ただ、未知の仮想世界でどんな事が楽しめるか入ってはみたけどどこでどうしていいかわからない、という人も増えて来てるみたいです。

バーチャルでもリアルでも自分の人生は自分でクリエイトするものだと
私は思っています。ある意味人助けには向かない性格なんですが^^;
ただ、そのとっかかりを見つけ出せる手伝いくらいなら出来るかな?と思うんです。
一から十まで助けたり教えたりという事は、その人を本当の意味で学ばせたり支援する事にはならない。
フリー商品を設置したり住居を用意したりも、はたして、それだけで支援になるかしら?と思ったとき、気持ちの距離を近くするチャット会話って重要なんだわと最近しみじみ思います。
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」の中で
「ファンタージェンと現実の世界を行き来することは、その世界のお互いを豊かにする」
みたいな台詞があって、それが凄く好きな言葉です^^

今いるスタッフさんにとってのセカンドライフとリアルライフが豊かなものであるように、ささやかだけど出来る事だけをやっていきたいですね^^