2009-01-21

バーチャル作法

元スタッフさんのここもさんとのIMでお話ししていた事ですが、あれからしばらくして私の中でもなかなか意義深いというか、興味深い内容だったのでちょっとここにも書いてみます。

これはうちの同居人も似た意見だったのですが、接客中のスタッフのIMについてどう考えてるかという事なんです。
私は、向こうからかかって来て、最重要度が高い場合(イベントの打ち合わせとか)なら致し方ないんじゃないかなあと思ってたんですが、ところが結構それが『?』という人が多いというのを知りました^^;
リアルの常識で考えれば、仕事の接客中にケータイ電話がかかって来て「すいませーん、電話なんで」と電話に出ちゃうみたいな感覚なんですね。

そうは思うけどそれを言ってはキリがないやろーとは同居人の意見。
それは彼自身がバーチャルの世界でのコミュニケーションを通して学んで妥協してw身につけて来た作法というか、そういう人が多数ではありますね。
セカンドライフに入ってみたものの、そういったリアルの感覚がすべてここでは通用するワケじゃないという戸惑いみたいなものを抱えている人も多いのかなあと、今回の語り合いで思った訳です。

この世界は内面の鏡みたいなものです。
でも1歩引いて見ればそれは自分が求めているもの、逃げたいもの、憤懣の裏返しなんだーって気づけるものじゃないかな。
それを、どう受け止めるかの選択肢はあなたが決めてもいいのです^^

IMですが、ちなみにイベント時には10人近くの人とIM同時会話いたしましたよw
普段でもスカイプ&ローカルチャット&IMの掛け持ちが日常茶飯事となっております。
(あまり込み入ってるとスカイプ側に、ちょっとIM〜と声かけますが)
どっちも失礼がないよう誠実に対応したいって気持ちであれば、いずれ出来ますよ^^。


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