和風建築の屋根の事でいろいろ聞いていたのを見て、せっかくなのでちょこっとオブジェクトをいじって説明したほうがわかりやすいかも・・・と思い、カウンターをお貸しして急遽入母屋造の屋根の作り方教室が始まりました^^
プリムから台形を作るとテクス貼りの際歪んでしまう、ということでプリム数はかかるけどもそれぞれの屋根の面だけプリムを製作していくという方法でした。
そして偶然遊びに来たseenaさんも見学。
土台も作ってくださいました^^
そしてさらに勾配屋根独特の反り部分を作りながらの説明。
これもまたプリムを角度を変えつつ連ねてていく方法です。
それぞれの反り部分が出来上がった際、四隅部分が空く形になりますが、そこもプリムをカットで三角にして角度を変え重ねていきます。
テクスの貼りやすさを重視した作り方でもあるせいか、この屋根の反り部分、裏側から見ても実に綺麗なものでした^^
普段意識していない構造的なものを垣間見れて私自身もすごく勉強になったなあと思います。若葉さん、改めて遅くまでどうもありがとうございました^^
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