カフェのお客様で急にフレンドリストから外されてしまった!とへこんでいらした方がいました。
うんうん、結構ショックですよね><お話もよくしていたというなら尚の事。
私のほうからは外す事は然程ないですが、行きずりのフレ登録でほとんどコンタクトが取れていない人に限り、こそっと外させていただいています。
交流がまったくないのになぜ登録?というのがあるので。むしろフレじゃないけどしょっちゅう会ってるし遊んでいるしという方もいらっしゃるのではないでしょうか^^
リアル話なんですが、たまたまマックで隣に座っていた女の子二人(共に今年大学入ったばかりの感じ)の会話が耳に入りました。
どうやら女の子A(としておきます)がバイトを始めて1ヶ月になるけど、失敗や周囲の雰囲気に慣れなくて「辞めたい・・・」というのを女の子Bさん(彼女はバイト経験がそこそこ豊富)が「じきに慣れるよ~」とか「それはやっぱ仕事だもん仕方ないよ~」ととりなしている・・・という展開を繰り返していました。
「敬語が使えない」とか「作業の進め方が覚えられない」とか「教えてくれてもそれぞれ違うのでどれが正しいのか混乱する」とか可愛い悩みなんですがw、自分が今まで庇護されていた部分と社会に接して対峙しなければならない部分の兼ね合いが上手く取れない様子でした。
そしてそれを自分自身でもわかっているんですが、きちんと真正面から受け取るにはまだ幼く素直になれないのだと思います。
それに対しての女の子Bの対処の仕方が大人で、しかも相手を傷つけず包むように、それでいて本質をずばっと突いてくる・・・という。
人間の熟成って年齢じゃないなあとしみじみしました^^自分を省みて思いますw
そして女の子Aさんはいいお友達を持ってるなあと。
自分に対して有用であるとかプラスになるとか、それは決して耳障りのいい言葉だけではなく、辛辣であったり今までの価値観を揺らがすようなショックであったり。
でも大抵は「ああ、あれは真理だなあ」って気付くのですよね、しかもかなり後から。
自分の未熟さゆえのことでも、その当時は周囲がうざったく見えて遠慮なしに縁を切り離してったりしました。そうやってリセットして・・・の繰り返しで今の自分が在るわけですが。
時々、その頃良くも悪くも関わっていた人たちを思い出したりします。色んな意味であの縁は必然だったんだなあと。
SLででもそれは変わらないですね。
話すときはかなり深い部分までも話してしまうんですが、もちろんそれは相手が分かってくれるという前提ではあるけど、そうならないときもあります。
自分が「こう感じ取って欲しい」ということを必ずしも相手が「そう感じる」かはわからないけれども、逆の立場になったとき、相手が根底で求めている部分を可能な限り感じ取ってはいきたい。
けれどもそれが逆に相手にとっては痛い部分に引っかかったりするので、難しいです。
なんか今日は長文ですねw
こんな感じで試行錯誤はしてますが、それでも画面を通しての交流は様々な気付きに溢れていて、面白いなあと思うのです、というお話でした^^