2010-06-12

ことばの時代性

懐かしいSSが出てきたので貼ってみました。
2007年の12月15日のカフェ開店の時のです。看板もそのままw
建物やインテリアや庭は変わっていっても看板だけはなぜか変わってないのです^^

時々来るお客様とお話したのですが、最近のツィッターの盛り上がりについて。
あの規定文字数が人によっては「少ない」か「多い」かで楽しみ方も違ってきますが、携帯メールを使い慣れていれば実になじみやすいツールでもありますし、他人のつぶやきをリアルタイムで鑑賞するというスタイルが、今の時代の他者との距離感の取り方にも通ずるものも感じます。

逆に論理的に物事を考えたり構築したりする意識がどんどん希薄になるのでは?というのがお客様のご意見。
なんとなく使い分けの柔軟性は持ってたりするのじゃないかなあと思うんですが、でも昨今のブログなど読んでみてもセンテンスの短い文章がすごい多いんですね。そして読む側もそういう短さを求めているきらいがあるのかもしれません。

私はと言うと、散文などは考えながら文字を打ち込んでいるのでこのようにくどいほど長くなりますwチャットなどでも思うのですが、ちょっとした返事でも心地よく聞こえたりおざなりに感じたり、受けるときの気持ちにもよるのでしょうが、その人のタイミングのとり方の上手さもあったりするのでしょうね^^

たまにはウサギ以外のことを書いてみましたw

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